- “『危ない橋を渡ってるわね』 You're playing a dangerous game.„
- ―Molly O'Shea
モリー・オシェイはレッド・デッド・リデンプション2の登場人物。ヴァンダリンのリーダーであるダッチの愛人。
神経質な一面があり、長く続く逃亡生活に不満と負担を感じている。
人物の概要[]
アイルランドのダブリン出身のモリーは、1899年以前にヴァンダリンの一味に加わったダッチの愛人。キャンプでの会話によりダッチから彼女にアプローチした事が伺える。少なくとも現時点では、ダッチの寵愛を受けるダブリンの資産家家庭に生まれた女性。
ゲーム中の活躍[]
※この項目は英語版Molly O'Sheaのページを元に翻訳・作成されています。翻訳にご協力ください。
モリーは当初はヴァンダリンのメンバーとして活動を続けるが、物語が進むほどに逃亡生活によるストレスを表すようになる。
ダッチの心が離れ、逃亡生活にも嫌気が差した事が原因らしいが…。
『何度となく真実を打ち明けようとするも、その度に横から口を挟まれ言うに言えなくなる』
後にこれが元凶となり、裏切り者は許してはおけないとスーザンに射殺される。
物語の終盤では酒に酔ってダッチの前に現れ、「仲間を裏切り、ピンカートン探偵社にヴァンダリンのキャンプの所在地や強盗計画を密告した」と叫ぶ。アーサー・モーガンはダッチを止めるが、最終的にはスーザン・グリムショウの手により銃撃を受け、死亡した。
スーザンには殺害後に「彼女はルールを知っていた」(She knew the rule)と吐き捨てられている。しかしこれはダッチの気を引くために演じた単なる狂言であり、ピンカートンと繋がった裏切り者は別にいることが後に判明する。
裏切りもの扱いを受ける彼女だが、ダッチの理想に振り回された被害者のひとりでもある。
ギャラリー[]
登場人物リンク[]
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