- “『ねえ聞いて。良い情報を仕入れたわ』
『歴史は愚か者によって書かれる』 Gentlemen, I think I've got something good.„
- ―Mary-Beth Gaskill
メアリー=ベス・ガスキルはレッド・デッド・リデンプション2の登場人物。
一見すると親切で気立ての良い若い女性に見える詐欺師。被害者が「騙された!」と気づいた頃には、すでに金目の物と共に姿を消している。
人物の概要[]
メアリー・ベスは親切で慈愛に満ちた女性である、と思わせる演技が得意な詐欺師。小説家の卵でもある。笑顔の裏側では騙されているターゲットを小バカにする犯罪者としての性格が隠されている。最もそれを被害者が知るすべはないのだが。
ゲーム中の活躍[]
※この項目は英語版Mary-Beth Gaskillのページを元に翻訳・作成されています。翻訳にご協力ください。
ヴァンダリンがフェリーでの強盗に失敗した後、メアリー=ベス・ガスキルは他のヴァンダリンのメンバーと共に西の雪山に逃げ込む。物資不足と酷い吹雪が続く中で、アーサーやダッチの尽力により生き残ったメンバーと共にヴァレンタインにたどり着く。
心優しく気立ての良い見た目は、犯罪者として完璧な資質。相手が騙されていたことに気付いた頃には、彼女はすでに盗るものを盗って帰路に就いている。
エピローグ後は小説家になり、ベストセラー作家として有名となった。
トリビア[]
- 他のヴァンダリンのメンバーとは違い、西部に家族がおり、しっかりとした生活基盤がある。
- ゲームクリア後にバレンタインにある列車の駅にて見つけることができる。
- 彼女は自らが夢であった小説家になったことを告げると、列車に乗り去ってゆく。
ギャラリー[]
登場人物リンク[]
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