ジョン・マーストンはレッド・デッド・リデンプションとレッド・デッド・リデンプション2の登場人物。
かつては孤児として路上生活をしていたが、12歳のときにアンクル・ロバーツに拾われ、彼によりヴァンダリンに入団した。 抜け目がなく、大胆不敵で強い意思をもっている。
人物の概要[]
※この項目は英語版John Marstonのページを元に翻訳・作成されています。翻訳にご協力ください。
ジョン・マーストン(ジョン)は1873年にニューヨークで生を受けた男性。彼の父親はスコットランドからの移民で、母親は売春婦でジョンの出産時に亡くなっている。父親はシカゴの南にあるバーでの争いで両目とも失明してしまっていた。
父親もジョンが8歳の時に死亡してしまい、ジョンは孤児院に送られることになる。この孤児院での生活は彼が1885年に彼が12歳の時に脱走に成功するまで続くことになる。後にイリノイ州でリンチされるところをダッチに救れる形で拾われた。これによりヴァンダリン・ギャングに入団している。入団後にジョンはダッチとホセアによって射撃、狩猟、読み書きと生き残る手段を教え込まれた。
ジョンは無法者、ガンマンとなった。ダッチ、ビル・ウィリアムソン、アーサー・モーガン、ハビエル・エスクエラ、その他数人とともに、辺境で強盗、襲撃、殺人、誘拐などの犯罪に手を染めるようになった。ギャングは家族のように行動し、ジョンは仲間のギャングを「兄弟」と呼ぶようになった。マーストンはダッチの思想に傾倒し、「ギャングが盗みや戦いをするのは理由があるからだ」と考えていた。しかし、それは彼らが無差別に盗みを働くための言い訳であったことを、彼は後に認めることになる。
1894年、孤児仲間のアビゲイル・ロバーツという元娼婦がギャングに加わった。ほとんどのギャングと性的関係を持ったが、最終的にはジョンと恋に落ちた。二人の間には、ジャックという名の息子が生まれた。ギャングはジャックにとって大家族となり、ほとんどのメンバーがジャックの叔父や叔母になった。ジャックが1歳になる頃、ジョンは1年間ギャングから離れる。しかし、アーサー・モーガンは彼の行為に裏切られたと感じた。その後、2人の間に亀裂が生じる。
ゲーム中の活躍[]
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トリビア[]
- ゲーム本編をクリアしたプレイヤーが操作することになる、第2の主人公。彼を操作してエピローグを続けていくと、初代レッド・デッド・リデンプションに繋がるエピローグを見ることになる。
ギャラリー[]
登場人物リンク[]
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