- “『悪者は捕まえた?』 Did you catch the bad guys?„
- ―Jack Marston
ジャック・マーストンはレッド・デッド・リデンプション2の登場人物。
前作(Read Dead Redemtion)の主人公で、今作では少年として登場する。
自然とアウトドアを愛しており、その成長を周りの叔父と叔母が注意深く見守っている。
人物の概要[]
ジャック・マーストンはヴァンダリンのメンバーであるジョン・マーストンとアビゲイル・ロバーツの間に生まれた男性。誕生日は1895年であり、レッド・デッド・リデンプション(RDR2)では4歳の少年として登場する。
ヴァンダリンのメンバーを叔父や叔母として慕っており、またメンバーからも愛されている。また、純粋な子供を汚さないようにと汚い悪事からは遠ざけられているため、ギャング団の活動内容などは理解していない。
ゲーム中の活躍[]
※この項目は英語版Jack Marstonのページを元に翻訳・作成されています。翻訳にご協力ください。
前作にも登場。前作におけるもう1人の語り部。
ヴァンダリンがブラックウォーターでの強盗に失敗したあと、両親と共に他のメンバーと共に西へと逃亡の旅に出る。キャンプでは焚き木で他のメンバーと交流していることもある。
ヴァンダリンがローズ周辺を一時的な拠点としていた際に、キャンプ付近で遊んでいたところをブレイスウェイト夫人により誘拐され、アンジェロ・ブロンテに引き渡されてしまう。しかし、ダッチがアンジェロ・ブロンテと交渉し、彼の頼みごとを解決したことで、無事に両親の元へと帰還できた。
後の青年期には父親の愛用していた帽子を形見として愛用している。ギャングと共に育ってきた少年。メンバー全員、特に母のアビゲイルはギャングの無法な環境からできる限り彼を守ろうとしている。自然と野外生活をこよなく愛する。
ギャング団のマスコット的な存在。まだ小さな子であるゆえに自身の置かれた環境に疑問を抱くことはない。
トリビア[]
- 成長した彼こそが初代レッド・デッド・リデンプションの主人公であり、語り部でもある。
- 隠しエンディングでは成長した青年の姿のジャックを見ることができる。
ギャラリー[]
登場人物リンク[]
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